佐藤峰准教授がThe Palgrave Handbook of Global Social Change(2022)に二地域居住についての論文を寄稿しました。
須川亜紀子教授が、「フレンテ三重」主催の「ベルサイユのばら」の作者池田理代子先生のトークの聞き手をつとめます。
開催期間:2023年4月29日(土曜祝日)
開催時間:13時30分から(12時30分より受付開始)
終了時間:15時00分まで
講師: 池田理代子さん(劇画家・声楽家)
聞き手:須川亜紀子さん(横浜国立大学 教授)
田才諒哉さん(藤掛洋子ゼミ)がBS12 トゥエルビ「SDGsらぼ」に出演致しました。
2023年3月11日(土)18:55 ~(既に3/4にも、出演されました。)
本学教育人間科学部人間文化課程(都市科学部都市社会共生学科の前身)卒業の田才諒哉さん(藤掛洋子ゼミ)がBS12トゥエルビ「SDGsらぼ」に出演致しました。
SDGs達成と持続可能な社会を目指し、様々な分野で日々チャレンジを続けている社会活動家がいます。その中の一人としてパラグアイ、スーダン、アフリカ他で国際協力の活動を展開してきた田才諒哉さん(国際連合世界食糧計画ラオス事務所)がSDGsらぼに出演します。
小宮正安教授が、企画・構成・解説をおこなう、「東京・春・音楽祭2023 マラソンコンサート」のインタビュー記事が掲載されました。
須川亜紀子教授が、新潟国際アニメーション映画祭で、『アニメーションと女性」というトークイベントに登壇します。
日時:3.18(Sat) 10:00-11:45
会場:クロスパル新潟
【登壇】
ジンコ・ゴトウ(Jinko Gotoh)(プロデューサー/コンサルタント)
須川亜紀子(横浜国立大学都市イノベーション研究院教授/日本アニメーション学会会長)
矢野ほなみ (アニメーション作家)
世界の潮流部門の関連トーク企画。コンペティション部門審査員であるジンコ・ゴトウ氏を迎えて日本の研究家・須川亜紀子、世界で活躍するアニメーション作家・矢野ほなみ氏が、アニメーション業界における女性の立場について鼎談します。
ゴトウ氏はアニメーションの分野で女性の地位向上を目指す「Women in Animation」のヴァイス・プレジデントを務め幅広い知見を持ち、また活動してきました。世界、そして日本は変わりつつあるのか、またどう変わるべきなのか、現状を明らかにします。
中川克志准教授がフェリス女学院大学音楽学部サウンドアート展「とけあうひびき」 オープニングトークに参加します。
フェリス女学院大学音楽学部サウンドアート展「とけあうひびき」オープニングトーク「サウンドアートって何?」
登壇者|瀬藤康嗣、難波祐子(キュレーター)、中川克志(横浜国立大学大学院都市イノベーション研究院准教授)
日 程|3月18日(土) 15:00開始
場 所|神奈川県民ホール第5展示室
料 金|無料
予 約|不要
【実施報告】2022年11月27日 YNU×JICA連携講座 ワークショップ「飢餓について考えよう」が行われました!
実施日時:2022年11月27日(日)13時~17時00分
実施場所:横浜国立大学都市科学部棟104
この度、横浜国立大学(YNU)都市科学部×JICA連携講座として、藤掛教授と都市科学部都市社会共生学科海外研究(藤掛)スタジオメンバーたちによる世界の課題について考えるワークショップ(WS)を開催いたしました。
森村学園、英理女子学院から合計15名の中・高生にご参加いただき、YNUの学生たちが準備した「飢餓」についてのワークショップを通し、「飢餓問題」の「今」について知り、「未来」を考えました。
YNUの学生たちが半年間かけて講座を準備し、中学生、高校生も積極的に参加してくださり、大学生だけでなく、JICA横浜関係者、中・高の先生方からも新たな可能性を発見する素晴らしい時間であったとコメントを頂きました。
参加した生徒たちは、飢餓には様々なものがあるという情報が入ったことで、遠い国の問題だと感じていた飢餓を「自分事」としてとらえ、日本国内でも様々な食糧、栄養問題はあるのだと考えてくれました。
講座の最後には、各グループからの発表と藤掛教授がまとめの講演をしました。「食糧、栄養問題は非常に多くの社会問題が絡み合って起こっていることに気づいてもらえたら幸いです。相手の文化、風習を尊重し、否定するのではなく、一度受け止めてから食生活の改善や栄養改善を提案することが大切です。」といった言葉とプラネタリー・ヘルス・ダイエットの可能性についてお話があり、締めくくられました。
◆講師
横浜国立大学都市科学部
藤掛 洋子都市科学部長・教授
本藤 理子 さん (横浜国立大学都市科学部都市社会共生学科2年)
杉江 つくし さん (同2年)
柴田 夕奈 さん (同2年)
石丸 朋佳 さん (同2年)
駒井 佑作 さん (同2年)
田上 渉 さん (同2年)
入江 ひなた さん (同2年)
◆参加校
森村学園 中等部(3名)・高等部(8名) (担当 塩尻 章博教諭 野崎 順教諭)
英理女子学院高等学校(4名) (担当 矢吹 智美教諭)
藤掛洋子教授の南米パラグアイにおける30年にわたる貢献についてのインタビューが「EMOTIONAL LINK」のWebサイトに掲載されました。
2023年1月1日、エモーショナルリンクのサイト(EMOTIONAL LINK)に藤掛洋子教授のインタビューが掲載されました。
南米パラグアイにおける30年にわたる貢献について、都市科学部長・都市イノベーション研究院・藤掛洋子教授がインタビューを受けました。本学で展開してきたJICA草の根技術協力事業:「パラグアイ農村女性生活改善プロジェクト」他が取り上げられています。
藤掛洋子教授のインタビューがKBCテレビで放送されました。
2022年12月21日(水)7:15~7:25にKBCテレビ「アサデス。KBC」で藤掛洋子教授が理事長を務める認定NPO法人ミタイ・ミタクニャイ子ども基金が福岡市で行っている子どもの居場所(駄菓子屋&学習支援)が番組内で放送され、藤掛教授のインタビューも紹介されました。
藤掛洋子教授のインタビューが読売新聞に掲載されました。
藤掛洋子教授が理事長を務めるNPO法人「ミタイ・ミタクニャイ子ども基金」が福岡市で展開している駄菓子屋&学習支援の運営と藤掛教授のインタビューが2022年12月19日の読売新聞に掲載されました。
佐藤峰准教授が国際開発学会第33回全国大会で「国際開発学会賞選考委員会特別賞」を受賞しました。
2022年12月 3・4日に、明治大学駿河台キャンパスで開催された国際開発学会第 33回全国大会において、大学院都市イノベーション研究院(人文社会領域)の佐藤峰准教授らが執筆した“ Empowerment through Agency Enhancement: An Interdisciplinary Exploration ( 2022 Palgrave Macmillan)”が賞選考委員会特別賞を受賞しました。
小宮正安教授が1月1日ラジオに出演します
小宮正安教授が、NHK-FMで毎年恒例のウィーンフィル・ニューイヤーコンサートの解説者として出演し、今年の演奏会のプログラムや指揮者の特徴、ウィーンにおける音楽文化等について、解説をおこないます。
放送時間は、2023年1月1日(日) 19:15~21:45(終了予定)です。
須川亜紀子教授の須川スタジオで学生による2つの企画が12月6日から開始します
須川亜紀子教授が担当する須川スタジオでは、学生による2つの企画が12月6日からいよいよ開始します。どなたでも参加できます!
ノベルゲーム「ヨココクサバイバル」 横国大生になって、大学生活を体験しよう!
「横国ウォークラリー」 横国大キャンパスを謎解きしながら歩こう!
詳細は、チラシのQRコードからご覧ください。
2022年11月18日(金)パラグアイ渡航帰国報告会(オンライン)を開催しました
2022年8月から9月にかけて、藤掛洋子教授が引率して、都市イノベーション研究院博士前期課程学生・都市科学部生他19名がパラグアイに3年ぶりに渡航をしました。パラグアイでは、横浜国立大学XJICA草の根技術協力事業:『パラグアイ農村女性生活改善プロジェクト~横浜から夢を紡ぐ~』の修了式典ならびに『パラグアイ共和国複合的農村開発プロジェクト~アグリツーリズムの展開に向けて~』の開会式典を開催するとともに、アグリツーリズムにかかる集中講義を実施し、またパラグアイの都市部・農村部において調査実践活動を行いました。
その渡航帰国報告会を、11月18日(金)パラグアイと日本をつないでオンラインで開催しました。
本年度SVパラグアイ参加学生達の取り組み並びにJICA草の根技術協力事業がパラグアイ新聞La Naciónに掲載されました。
2022年度SVパラグアイに参加した学生達の取り組み並びに横浜国立大学とパラグアイの学術協定大学が協力し実施してきたJICA草の根技術協力事業(プロジェクトマネージャー:都市イノベーション研究院・都市科学部長 藤掛洋子教授)が10月18日、パラグアイ新聞La Naciónに掲載されました。
海外研究スタジオが合同発表会をおこないます。
グローバルスタディーズプログラムパラグアイ渡航帰国報告会のご案内
〈開催日程〉
●11/18(金) 20:00〜:オンライン
実施方法:zoomで開催予定
報告テーマ:社会基盤・バイオトイレ・草の根技術協力
●11/28(月)12:00〜:横浜国立大学 中央図書館 メディアホール
アクセス:横浜市営地下鉄ブルーライン「三ツ沢上町」下車徒歩16分/キャンパスマップ S3-6
報告テーマ:フェアトレード・日系移住・草の根技術協力
●12/11(日)14:00〜:川崎市国際交流センター
アクセス:東急東横線・東急目黒線「元住吉駅」下車徒歩 10 分〜12 分
報告テーマ:サッカー交流・日系移住・スラムの生活 ほか
●12/17(土)14:00〜:横浜国立大学 教育文化ホール 中集会室
アクセス:横浜市営地下鉄ブルーライン「三ツ沢上町」下車徒歩16分/キャンパスマップ S1-2
報告テーマ:フェアトレード・社会基盤・ティラピア養殖・MAB ほか
1. 伝統工芸品フェアトレード実践 2. 草の根技術協力プロジェクト 3. 日系移住者ライフヒストリー 4. パラグアイの社会基盤 5. 小学校でのサッカー交流 6. スラム地域の生活実態 7. バイオトイレ建設プロジェクト 8. ティラピアの養殖 9. MAB(人間と生物圏)プログラム
※参加には事前登録が必要です。開催日程を確認の上、下記のフォームよりお申し込みください。
小宮正安教授がテレビでコメントをされます。
10月28日(金)11:45~ フジテレビ ポップUP!にて小宮正安教授が、ハロウィーンの起源について解説を行います。
藤掛洋子教授がパラグアイ共和国カアグアス国立大学より名誉博士号(地域開発)を授与されました。
藤掛洋子都市イノベーション研究院教授・都市科学部学部長の長年にわたるパラグアイ農村部における地域開発研究とプロジェクトマネージャーとして展開するJICA草の根技術協力事業「農村女性生活改善プロジェクト(2016-2021)」、「パラグアイ共和国における複合的農村開発プロジェクト」(2022-2026)の研究実践が高く評価され、パラグアイ共和国カアグアス国立大学より名誉博士号(地域開発)が授与されました。
藤掛洋子教授がパラグアイのイタウグア名誉市民として表彰されました。
藤掛洋子都市イノベーション研究院教授・都市科学部学部長の長年にわたるパラグアイの伝統工芸品:ニャンドティ(パラグアイ共和国国家無形文化財)の研究と保全にかかる実践に加え、認定NPO法人ミタイ・ミタクニャイ子ども基金(藤掛教授が理事長を務める)が展開しているニャンドティ作り手女性たちへのブランディングプロジェクトが高く評価され、パラグア共和国セントラル県イタウグア市役所より名誉市民として表彰されました。
なお、この伝統工芸品は、横浜国立大学の学生たちが中心となりフェアトレードも展開しています。詳細はこちらをご覧ください
本年度SVパラグアイ渡航参加学生及び大橋怜史さん(本学卒業生)が現地のテレビに出演しました。
藤掛洋子教授が引率した2022年度SVパラグアイ渡航に参加した学生たち及び本学卒業生の大橋怜史さんが9月27日、パラグアイSNT社のテレビ番組であるKay'uhápeに出演し、国際協力に関する活動を紹介されました。
小宮ゼミの展示発表会がおこなわれます。
詳細はこちらをご覧ください。
藤掛洋子教授のコメントがクロスロード7月号(p.13)に掲載されました。
昨今のデジタルツールの導入やオンライン化を契機に、派遣前・中・後のJICA海外協力隊員たちがシームレスにつながる課題別支援LinkedInグループが立ち上がりました。JICA海外協力隊技術顧問(家政・生活改善、栄養士)である藤掛洋子教授は、栄養士、家政・生活改善、料理の3職種合同のオンライン座談会に参加し、座談会を通じて見えた新しい国際協力のあり方についてコメントされました。
クロスロード7月号はこちら
藤掛洋子教授のパラグアイの伝統工芸品に関するプロジェクトについての記事が現地メディアであるAbc新聞に掲載されました。
パラグアイの伝統工芸品であるニャンドゥティ。この伝統を受け継ぐ若者が減少していることを受け、都市イノベーション研究院藤掛洋子教授(ミタイ・ミタクニャイ子ども基金理事長)は、ニャンドゥティの作り手を育成するプロジェクトを行っています。このプロジェクトでは、仲介業者を介さず、正規ルートにおいてフェアトレード価格で販売することで、作り手の直接利益につなげる仕組み作りを構築するなど、多面的にパラグアイの伝統工芸品の存続に向けた支援を行っています。今回、パラグアイショートビジットプログラムにおいて、学生たちもフェアトレードを大学で学び、活動を行っている農村を訪れた様子が掲載されました。
掲載記事はこちら
都市科学部都市社会共生学科卒業生の住山智洋さん(藤掛洋子ゼミ、高橋弘司サブゼミ)のわが町の自慢の人「ふくびと」についての取材内容が放送されました。
都市科学部都市社会共生学科を2021年度にご卒業された住山 智洋さん(藤掛洋子ゼミ、高橋弘司サブゼミ)のわが町の自慢の人「ふくびと」についての取材内容が、8月26日NHK福岡で放送されました。
放送されたコンテンツはこちらからご覧になれます。
都市科学部都市社会共生学科卒業生の住山智洋さん(藤掛洋子ゼミ、高橋弘司サブゼミ)の博多祇園山笠についての取材内容が放送されました。
都市科学部都市社会共生学科を2021年度にご卒業された住山 智洋さん(藤掛洋子ゼミ、高橋弘司サブゼミ)の博多祇園山笠についての取材内容が、7月14日NHK福岡で放送されました。
教育人間科学部人間文化課程卒業生の玉腰純さん(藤掛洋子ゼミ、高橋弘司サブゼミ)の記事がクロスロード2022年6月号に掲載されました。
教育人間科学部人間文化課程を2016年にご卒業された玉腰純さん(藤掛洋子ゼミ、高橋弘司サブゼミ)の記事がクロスロード2022年6月号(p.4)に掲載されました。
クロスロード2022年6月号はこちら
玉腰純さんが企画した商品の詳細は こちら
教育人間科学部人間文化課程卒業生 細川高頌さん(藤掛洋子ゼミ、高橋弘司サブゼミ)の取材内容が、NHK青森で放送されました。
教育人間科学部人間文化課程を2016年にご卒業された細川高頌さん(藤掛洋子ゼミ、高橋弘司サブゼミ)の取材内容が、NHK青森で放送されました。
細川高頌さんの過去のご出演情報はこちら
本学教員須川亜紀子先生がアニメーション部門審査員主査として関わっている第25回文化庁メディア芸術祭の受賞作品展が9月16~26日に開催されます。
「地域課題実習」(責任者 藤掛洋子教授)の活動がタウンニュース保土ヶ谷区版に掲載されました。
地域活性化を目的とした「地域課題実習」(責任者 藤掛洋子教授)に取り組む学生たちが県営笹山団地の一室で子ども食堂を開始し、 その活動が6月30日タウンニュース保土ヶ谷区版に掲載されました。
タウンニュース保土ヶ谷区板記事のリンクこちらから
8月7日(日)に都市科学部のオンライン・オープンキャンパスが開催されます。
参加予約はこちらからお願いします
海外研究スタジオオーストリアチームの展示発表会がおこなわれます。
佐藤峰教授が分担執筆した「月経の人類学:女子生徒の「生理」と開発援助」が世界思想社から出版されました。
地域課題実習(責任者 藤掛洋子教授)の活動がタウンニュース保土ヶ谷区版に掲載されました。
地域活性化を目的とした本学の「地域課題実習」の授業の一環として行われている笹山団地での支援活動がタウンニュース保土ヶ谷区版に掲載されました。
タウンニュース保土ヶ谷区版記事はこちらをご覧ください。
藤掛洋子教授の共著論文が『立命館高等教育研究』に掲載されました。
秋吉恵・小峯茂嗣・藤掛洋子・磯野晶子・田中治彦(2022)「海外体験学習における第3の道:オンライン実践―コロナ禍で実施されたNGOとの協働事例から―」、 『立命館高等教育研究』、第22号 抜刷: 37 – 54 。(査読有り)
藤掛洋子教授がプロジェクトマネージャーを務める横浜国立大学×JICA草の根技術協力事業の第二フェーズが始まりました。
藤掛洋子教授がプロジェクトマネージャーを務める横浜国立大学XJICA草の根技術協力事業(第二フェーズ):「パラグアイにおける複合的農村開発プロジェクト~アグリツーリズムの展開に向けて~」が始まりました。
2016年9月に開始した横浜国立大学初のJICA草の根技術協力事業(第一フェーズ)が無事終了し、2022年4月6日より第二フェーズ:「パラグアイにおける複合的農村開発プロジェクト~アグリツーリズムの展開に向けて~」が始まりました。 第二フェーズでは、パラグアイ農村地域における産業の多様化と農村住民の収入向上を目的として、第一フェーズのフォローアップのほか、アグリツーリズム等の複合的農村開発を実施していきます。
辻大和准教授の共著書籍『嗜好品から見える社会』が刊行されました。
辻大和准教授が共著者である『嗜好品から見える社会』(大坪玲子、谷憲一(編)、春風社刊)が刊行されました。
研究者たちが現地で嗜好品を見て、体験し、語り合った、その集大成としての論集で、嗜好品の紹介だけにとどまらず、生産・流通・消費における国家や政治との関係も考察しながら、その社会を見るものです。辻准教授は第14章「近世以降韓国における薬用人蔘製品の流通と消費」を執筆しています。
佐藤峰准教授らがPalgrave -Macmillan社より学術書籍を発刊しました。
佐藤准教授が第一執筆者である学術書籍、”Empowerment Through Agency Enhancement: An Interdicsiprinary Exploration”が Palgrave Macmillan 社より発刊になりました。
本書は、開発人類学(佐藤峰:横浜国立大学准教授)、教育心理学(佐柳信男:山梨英和大学教授)、開発経済学(柳原達:拓殖大学名誉教授)の観点より、国際協力(主に参加型開発、ジェンダーと開発)、ソーシャルワーク、公共サービスの提供という3つの文脈を主な事例に、主体性の定義、その醸成の阻害・促進の要因やメカニズムを理解することに焦点をあてています。
都市イノベーション研究院・都市科学部都市社会共生学科 藤掛洋子教授の紹介記事が5月16日、The Japan Timesに掲載されました。
ラウル・アルベルト・フロレンティン・アントラ駐日パラグアイ共和国大使が独立211年目を記念し、本学 藤掛洋子都市イノベーション研究院教授/都市科学部長が長年支援を続けているパラグアイでの活動とその功績を紹介
藤掛洋子教授が2022年3月10日開催のJICA-UAGRMチェア:第2回オープンセミナーで講演しました。
講演はスペイン語によるもので、内容は「日本と南米の大学とともに紡ぐ国際協力:パラグアイ農村女性のエンパワーメントへの道のり」となります。
リンク先にビデオへのリンクも含まれています。
須川亜紀子教授が東京都人権プラザの企画展「人権カルチャーステーション」のアニメ部門に、アドバイザーとして参加しています。
ザ企画展「人権カルチャーステーション」の開催は、
2022年5月13日(金)~7月29日(金) 日曜日休館
時間 9:30-17:30
会場 東京都人権プラザ1階企画展示室
都市社会共生学科のHPをリニューアルしました。
デザインを新しくするとともに、スタジオやゼミの活動の紹介、学生・卒業生へのインタビューなどを掲載するページを作りました。
また、オンライン・オープンキャンパスとして、過去の模擬講義なども閲覧できるようになりました。「学科について」からご覧ください。
本学教授の須川亜紀子先生が、3月6日(日)NHK文化センター青山教室で俳優・太田基裕さんのご講演「演じる」ということ」の対談相手をつとめます。
1週間の見逃し配信あり!リアルタイムでのご参加が難しい方も◎
2009年の舞台デビューから着実にキャリアを積み、活躍の場をさらに広げる俳優 太田基裕さん。ご自身の出演作を振り返りながら演技への思いを語って頂きます。お申込みの方限定で見逃し配信もございます。
IUI展「都市のリハーサル室」が、3月4日(金)〜7日(月)に開催されます
2022.3.4 Fri 〜 7 Mon オンライン開催 (要予約) ※一部オフラインイベントあり
「都市のリハーサル室」は、都市のなかのルールや構造、物や人の振る舞いを問い直すための場です。横浜国立大学のキャンパスとオンライン上の空間を都市から離れた「リハーサル室」として捉え、研究発表・レクチャー・ワークショップ・読書会の形で私たちの思考・行動を解きほぐすための準備を行います。
2月20日(日)13:00~ ウェビナーシンポジウム「アニメーションと被災地の記憶ー映画『岬のマヨイガ』をめぐるアニメーション、ツーリズム、フォークロアの可能性」を開催します。モデレーター:本学科教授須川亜紀子先生 詳細・申込はこちらへ。
東日本大震災の被災地をアニメ・ツーリズムで応援する、フジテレビの「ずっとおうえんプロジェクト。2011+10…」の一環で、被災地の一つ岩手県大槌町などを舞台にしたアニメーション映画『岬のマヨイガ』をめぐるシンポジウムを行います。プロジェクトの意義、被災地へのアニメ・ツーリズム、『岬のマヨイガ』に登場する東北のフォークロアについて、関係者、研究者を交えて議論します。
2022年1月19日(水) 上野千鶴子先生をお招きして特別講演会(都市科学部・校友会共催)「近代家族と住宅の変貌:都市・コミュニティ・環境」をオンラインにて開催いたしました
2022年1月19日(水) 上野千鶴子先生をお招きして特別講演会(都市科学部・校友会共催)をオンラインにて開催いたしました。
司会進行は、都市科学部鈴木崇之教授が行い、主旨説明を都市科学部長・藤掛洋子教授が行いました。
2022年1月2日(日)ウェブマガジン「2.5ジゲン!!」に須川亜紀子教授のインタビュー記事が掲載されました
何が変わった?どう変わる? 大学教授が見たコロナ後の2.5次元舞台と2022年
2.5次元舞台は2020年以降、新型コロナウイルスにむしばまれた。ただ、感染対策を立てながら公演を続けることで、舞台は新しい姿を見せ始めた。「2.5次元文化論 舞台・キャラクター・ファンダム」(青弓社)などの著書がある横浜国立大学の須川亜紀子教授(アニメ研究、2.5次元文化研究)に、2.5次元舞台がどう変わり、どう進んでいくのか、聞いてみた。
藤掛洋子教授の論文が『国際ジェンダー学会誌』に掲載されました。
藤掛洋子(2021)「パラグアイのスラム『バニャード・スール』におけるリスクとジェンダー―COVID-19禍におけるカテウラ地域住民の日常実践にかかる一考察―」、国際ジェンダー学会編『国際ジェンダー学会誌』、Vol.19:9-31。(巻頭依頼論文・閲読有)