須川亜紀子教授がモデレーター・司会を務める「第7回2.5次元文化を考える公開シンポジウム」が開催されます。
昨今「マンガ、アニメ、ゲームを原作とする舞台コンテンツ」として「2.5次元舞台」は広義に理解されているが、単なる二次元作品の翻案ではなく、原作の世界観、キャラクターの再現の忠実性など、ファンが期待する狭義の「2.5次元舞台」はどのように始まり、また発展してきたのか。「2.5次元舞台」というジャンルが確立される前の「アニメ・ミュージカル」の生みの親である片岡義朗氏をお招きし、ご自身のキャリアパスも含め、いつどのようにファンが期待するマンガ・アニメ原作の舞台が生まれたのか、そこにはどんな思いや困難があったのかをうかがいながら、現在の「2.5次元舞台」ブームへとつながる過程とその未来について議論する。
【日時】2025年7月26日(土)14:00~17:00(開場13:30予定)
【場所】都市科学部棟103教室
【講師】片岡義朗(株式会社コントラ代表取締役、プロデューサー)
【聞き手】亀山康夫(PPP(ポップパワープロジェクト)事務局 ディレクター)。諸事情により、聞き手が増田弘道氏から亀山康夫氏に変更になりました。事前申込等の連絡先は変更ありません。
【演題】「片岡義朗氏に聞く1980~90年代の“アニメ・ミュージカル”誕生と発展」
【申込方法】事前登録制、定員200名、参加無料
【お問合せ先】須川亜紀子 sugawa-akiko-ty@ynu.ac.jp

小田原のどか研究室では、「横浜から〈日本〉を考える」をテーマに公開講座を開催します。
「1923年、関東大震災と横浜の朝鮮人・中国人虐殺をめぐって」
1923(大正12)年9月1日11時58分、神奈川県西部を震源とするマグニチ ュード7.9の地震が発生しました。 『それは丘の上から始まった』 著者の後藤 周さんは、 当時の子どもたちの震災作文や公文書、 回顧録など、 膨大な資料を30年の時間をかけて実証的に調査・検討し、関東一円に広がった虐殺の〈発火点〉は、横浜であったことを明らかにしました。関東大震災直後の横浜で、 何が起こったのか──。 フィールドワークとレクチャーを通じ、横浜国立大学から考える機会をつくります。
6月24日(火) 17:00〜19:00
フィールドワーク「102年目、横浜の丘の上から」
講師:後藤周さん(聞き手:小田原のどか)
定員:10名
※JR根岸線「石川町駅」周辺で開催します。申し込みいただいた方に集合場所をお知らせいたします。
10月28日(火) 17:00〜19:00
レクチャー「関東大震災:横浜の流言と虐殺を実証的に検証する」
講師:後藤周さん(聞き手:小田原のどか)
定員:20名
会場:横浜国立大学常盤台キャンパス都市科学部棟104教室
後藤周(ごとう・あまね)さんプロフィール:1948年生まれ。 京都大学卒業後、 1972年から約40年にわたって横浜市の 公立中学校の教員を務め、 その傍らでヨコハマ・ハギハッキョの設立から中心ス タッフとして活動。 退職後も横浜での朝鮮人 ・ 中国人の虐殺事件を検証。 主な著作に『それは丘の上から始まった 1923年横浜の朝鮮人・中国人虐殺』(ころから、2023)がある。

都市社会共生学科のオープンキャンパスは6月21日(土)に開催します。
学科の説明会・模擬講義の予約は満席となっていますが、学生企画の「都市文化祭」など予約なしで観覧できるプログラムもありますので、お気軽にお立ち寄りください。

小宮正安教授が企画委員を務める草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルの記者発表が行われました。
草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルの記者発表が5月19日に群馬県庁でおこなわれ、小宮教授が今年のテーマや演奏曲目について説明をおこないました。また、記者発表の記事が5月21日の朝日新聞(Web)に掲載されました
「詳細はこちら」から草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルウェブサイトにリンクします。
リンク先URL:https://kusa2.jp/

藤掛洋子教授が5月19日に大阪・関西万博におけるパラグアイナショナルデー公式式典会場においてパラグアイ現地メディアのインタビューを受けました。
詳細はリンクをご覧ください。
横浜国立大学ウェブサイトにリンクします。

藤掛洋子教授がパラグアイ共和国のサンティアゴ・ぺニャ・パラシオス大統領に謁見しました。
詳細はリンクをご覧ください。
横浜国立大学ウェブサイトにリンクします。

須川亜紀子教授が、6月6日(土)(再放送7日(日))放送のNHK総合「チコちゃんに叱られる」に出演します。
【放送日時】2025年6月6日(金) 19:57~20:42 再放送:2025年 6月7日(土)8:15~9:00
須川教授がアニメのキャラクターの髪の色などについて解説します。
詳細はリンクをご覧ください。
NHKウェブサイトにリンクします。

鎌原勇太准教授が日本選挙学会賞(優秀ポスター)を受賞しました。
詳細はリンクをご覧ください。
横浜国立大学ウェブサイトにリンクします。

ニック・ラスコム(Nick Luscombe)さんのフィールド・レコーディングのワークショップを開催します!
サウンド・アーティスト、フィールド・レコーディスト、BBCラジオのDJ・プロデューサーであるニック・ラスコム(Nick Luscombe)さんによるフィールド・レコーディングのワークショップを横浜国立大学で開催します。
日時|2025年6月28日(土)13:00~17:00
場所|YNU(横浜国立大学)キャンパス:詳細は後日連絡します。
対象者|横浜国立大学学生、学外からの参加者も歓迎します。(30名程度)
「詳細はこちら」をご確認の上、6月26日(木)までにお申込みください。参加費は無料です。

中川克志准教授が瀬藤康嗣さんと三浦秀彦さんの「フル草津」に参加して扇風機を演奏します。
中川克志准教授が、「コ々絶対世界- MY博 2025 -」で、瀬藤康嗣さんと三浦秀彦さんの「フル草津」に参加して、扇風機を演奏します。 扇風機といえば、タワシと並んでアヴァンギャルドな音響芸術にとって欠かせない重要な楽器です。中川准教授は3人目の演奏家として参加します。 本イベントの他の出演は、「ソコシャネル?」と「HAAS a.k.a Hiroshi Takano」です。
日時|4月30日(水)15:00 〜21:00
会場|逗子文化プラザ さざなみホール(1F)
「詳細はこちら」からPeatixウェブサイトにリンクします。(リンク先URL:https://peatix.com/event/4364743/)

中川克志准教授が「MIMINOIMI – Ambient / Week – 2025」のDAY2にトーク出演します。
都市型アンビエントフェスティバル「MIMINOIMI – Ambient / Week – 2025」第3弾"Sense of Gradation"に中川克志准教授がトーク出演します。
日時|2025年5月6日(火・祝)16:00-21:00
会場|PHYSICAL STORE (ORGANIC MUSIC + PLANET BABY, 下井草)
「詳細はこちら」からMIMINOIMIウェブサイトへリンクします。(リンク先URL:https://www.miminoimi.me/)
「チケットを申し込む」からPeatixウェブサイトへリンクします。(リンク先URL:https://miminoimi20250506.peatix.com/)

小田原のどか講師が4月刊行の文芸誌・書籍・機関紙に寄稿しています。
『新潮』2025年5月号(新潮社)
『文藝』2025年夏季号(河出書房新社)
『あなたのフェミはどこから?』(平凡社)
『高校生と考える 未来への想像力』(左右社)
『IMADR通信221号 特集:アートと人権 マイノリティの視座から』(国際NGO反差別国際運動)
「詳細はこちら」から各出版社のウェブサイトへリンクします。

小宮正安教授が企画構成・解説をおこなう「東京・春・音楽祭 マラソン・コンサート」が開催されます。
日時:4月13日(日)
内外の一流アーティストが出演する国内最大級のクラシック音楽の祭典「東京・春・音楽祭」において、小宮正安教授が企画構成・解説をつとめる「マラソン・コンサート」が、東京文化会館小ホール(東京都台東区上野公園5-45)で開催されます。
テーマは『ワルツ王と黄昏のウィーン ~J.シュトラウス2世 生誕200年に寄せて~』です。
「詳細はこちら」から東京・春・音楽祭ウェブサイトへリンクします。
(リンク先URL:https://www.tokyo-harusai.com/program_info/2025_marathon_15/)
